韓国の風土病w
ライター 3 imal4#imal4 作成日 2021-02-20 10:32:29 参照 10韓国人のけんかはすごい。怒鳴りあって大声を張り合う。手が出るのは意外にもマレでもっぱらののしり合いだ。
韓国語で怒ることを「ファルルネダ」「ファガナダ」というが、ファは火のことで「怒る」は直訳すると「火を出す」となる。確かに火がついたようになる人々だ。なるほどと思っていたら、朝鮮半島には独特の「火病」というのがあった。
「火病」というのは強いストレスが体に出る「鬱火病」の略称だ。ほかの国ではあまり聞かない韓国人独特の“病気”として知られる。東洋医学の五行、すなわち木火土金水が名の由来だそうで、激烈な感情(火)が蓄積して起きる。胸が苦しく、体のしんが熱くなり頭痛に悩まされるなどの症状で、専門の「火病クリニック」まである。
どうも、怒りの「火」がうまく処理されないと発病するらしい。しゅうとめとの不和などからお嫁さんがよくこの病気になることで、これまで女性の病気とされた。ところが男性患者も急増して、いまや患者の三割。失業や就職難などストレスが原因というから「火病」は韓国社会のバロメーターかもしれない。
深夜、うちのアパートでも夫婦げんかの罵声(ばせい)がしばしば聞こえる。何が原因か知らないが、うまく火を処理して「火病」にかかりませんように…と隣人としてお祈りしている。
ハンは、朝鮮文化における思考様式の一つで、感情的なしこりや、痛恨、悲哀、無常観をさす朝鮮語の概念。歴史学者古田博司は朝鮮文化における恨(ハン)を「伝統規範からみて責任を他者に押し付けられない状況のもとで、階層型秩序で下位に置かれた不満の累積とその解消願望」と説明している。朝鮮民族にとっての「恨」は、単なる恨みや辛みだけでなく、無念さや悲哀や無常観、(虐げる側である優越者に対する)あこがれや妬み、悲惨な境遇からの解放願望など、様々な感情をあらわすものであり、この文化は「恨の文化」とも呼ばれる。