田河 水泡(tagawa suiho)(1899年生まれ。1989年に亡くなる)は、主に、1920年代後期から1930年代にかけて活躍していた、日本の漫画家です。
田河 水泡(tagawa suiho)の、1929年の漫画作品、「人造人間」は、日本で最初の、ロボット(robot)を題材とした、漫画作品と言われています。
田河 水泡(tagawa suiho)の、「人造人間」(1929年)→
https://www.kcf.or.jp/morishita/event/detail/?id=5521
(後述する)のらくろ(norakuro)は、田河 水泡(tagawa suiho)の代表作品です。
以下、のらくろ(norakuro)に関しては、wikiを参考にしました。
「少年倶楽部(少年club)」は、1914年から1962年に発行されていた、日本の、小学校後半から中学校前半の少年を対象とした、月刊の、少年向けの雑誌です。
のらくろ(norakuro)は、「少年倶楽部(少年club)」に、1931年から連載された、日本の、黒い犬の兵隊を主人公とした、漫画です。
のらくろ(norakuro)は、日本の漫画の黎明期の作品の一つとして高い人気を獲得し、手塚 治虫(tezuka osamu)(下の補足説明を参照)等にも、大きな影響を与えました。
手塚
治虫(tezuka
osamu):1928年生まれ。1989年に亡くなる。日本の有名な漫画家。1940年代後半から1989年に亡くなるまで活躍。日本の、漫画・アニメ(anime)の歴史上、最大の巨匠(最も有名な人物)の一人。代表作は、「鉄腕アトム(Astro
Boy)」等。
以下、手塚 治虫(tezuka osamu)に関する参考の投稿。
歴史的アニメ・広報東京都→
https://www.kjclub.com/jp/board/exc_board_14/view/id/4019416/page/1?&sfl=membername&stx=nnemon2
鉄人28号他→
https://www.kjclub.com/jp/board/exc_board_26/view/id/4025015/page/4?&sfl=membername&stx=nnemon2
日本初のカラーTVアニメシリーズ他→
https://www.kjclub.com/jp/board/exc_board_11/view/id/3914047/page/6?&sfl=membername&stx=nnemon2
のらくろ(norakuro)は、第二次世界大戦前に発表された日本の漫画としては、珍しい、長期連載された漫画でしたが、1941年、日本が第二次世界大戦に参戦する直前の状況もあり(ちなみに、その前において、1937年に、日本は、中国に対する侵略戦争を開始しています)、日本政府から、「この戦争中に漫画等と言う、ふざけたものは掲載を許さない。」という指導が入り、「少年倶楽部(少年club)」の編集長は、やむなく、のらくろ(norakuro)の連載を、1941年で、打ち切りにした(終了にした)と述べています(戦争中の用紙不足の中で雑誌が売れ過ぎる事、笑わせる作品として、のらくろ(norakuro)(主人公)の失敗が主要テーマとなっていて、内容が軍(日本軍)を揶揄しているとみられたことが問題とされたようだとされます)。しかし、第二次世界大戦中の、1944年の3月から10月まで、雑誌に、4コマ漫画(4コマ(yonkoma)漫画)版の、のらくろ(norakuro)が掲載されており、のらくろ(norakuro)は、第二次世界大戦中であっても、必ずしも、否定的な評価ばかりではありませんでした。

写真は、借り物(写真の作者:Alf Altendorf)。のらくろ(norakuro)シリーズ(series)の、本棚。

写真は、借り物(写真の作者:Sam Perkins)。のらくろ(norakuro)を題材にした、戦争柄の、男の子供向けの、着物(日本の、伝統衣装)。1933年。
以下(すぐ下でリンクを付けた投稿)、参考の投稿。
近代着物展他(内容追加版)前編→
https://www.kjclub.com/jp/board/exc_board_11/view/id/3783125/page/8?&sfl=membername&stx=nnemon2