世界初の3D携帯電話、年内に発売 シャープ
シャープの片山幹雄社長は3日、米国と中国で太陽電池を一貫生産する工場の建設を検討していることを明らかにした。現地生産を加速し、為替などのリスクを回避する。また、3D(立体)映像が撮れ、裸眼で立体的に見られる世界初の携帯電話を年内に発売する考えも示した。
シャープは液晶パネルや太陽電池の生産を国内から世界の消費地の近くに移す戦略を進めており、2011年後半からはイタリアで欧州向け太陽電池の生産を始める。米国では、公共事業で米国製品を優先的に使用するよう義務づける「バイアメリカン条項」が適用されることも多く、片山社長は「時期は未定だが北米市場で地産地消を考える。(シャープが得意とする)薄膜型太陽電池の評価の高い中国でも検討する」とした。
一方、国内でも住宅向けに太陽電池の需要が伸びていることから、堺工場の増強を軸に生産設備の拡大を検討している。
7月下旬に投入した3Dテレビについては「まだコンテンツが少なく普及には少し時間がかかる」と慎重な見方を示した。販売拡大に向け、3D画像を撮影し、裸眼で視聴できるスマートフォン(多機能携帯電話)を年内に発売すると表明した。(石山英明)
◇
片山社長とのその他のやりとりは以下の通り。
――3Dテレビの販売戦略はどのようなものですか。
「今月は米国、秋に欧州と中国、来年は東南アジアなどに投入する予定だ。ただコンテンツがそろっていない状況で宣伝しすぎるのはお客さん目線ではない。4原色の高画質テレビ、クアトロンを売り出すなかで3Dも提案していく」
――テレビや携帯電話で日本メーカーは海外勢に苦戦を強いられています。
「裸眼で見られる3D液晶などの技術は米アップルや韓国サムスン電子にはないシャープの強みだ。3Dカメラや3D液晶を詰め込んだスマートフォンを世界で売り出し、3Dテレビとつながるようにすれば相乗効果も期待できる。携帯が独自に高機能化した日本は『ガラパゴス』と馬鹿にされてきたが、3D時代には、それが武器になる」
――「和製iPad」の今秋発売を発表しました。
「新製品は電子書籍だけにとどまらず、あらゆるコンテンツを購入できるeコマース(電子商取引)用端末になる。いわばスマートフォンとパソコン両方の進化版。同様の端末が他社からも発売され、すぐに一家に1台以上の市場規模になるだろう。その中で液晶テレビ並みの45%以上の国内シェアをとりたい」
ソフトバンク:新機種、スマートフォン続々 3D「ガラパゴス」投入
ソフトバンクモバイルは4日、3D(三次元)画像の撮影・表示が可能なスマートフォン(多機能携帯電話)「ガラパゴス」(シャープ製)など冬春商戦向けの新商品を発表した。全24機種のうちスマートフォンは7機種をそろえ、iPhone(アイフォーン)で築いた優位を死守する。
ガラパゴスは、裸眼で3D動画やゲームを楽しめるほか、角度をずらして2枚の画像を撮影し3Dに合成できる機能も備える。ライバル2社のiPhone対抗機種と同じ米グーグルのOS(基本ソフト)アンドロイドを搭載し、ワンセグなど従来の携帯電話の機能にも対応。タッチパネル式とキーボード式があり、タッチパネル式で3・8インチ液晶搭載の「003SH」は12月上旬以降の発売、価格は2年契約で実質3万円台を想定する。キーボード式の「005SH」も来春発売する。
ガラパゴスは、シャープが12月に発売する電子書籍端末と同じ名称。高機能だが国内でしか売れない日本の携帯電話を皮肉る表現でもあるが、ソフトバンクの孫正義社長は「日本特有の機能を全部載せた、スマートフォンと日本のケータイの融合」と述べた。
このほか、5インチ液晶搭載の米デル製「ストリーク001DL」や、「実質ゼロ円」での提供を想定する中国メーカー製のスマートフォン2機種も発表した。中国メーカー製のスマートフォンは国内初。孫社長は「iPhoneの圧倒的ナンバーワンは今後も揺るぎないが、多様なニーズに応えるため品ぞろえを増やした」と話した。【乾達】
<シャープ>3Dスマートフォン海外販売へ
毎日新聞 11月15日(月)19時18分配信
シャープは15日、11年中に米国、中国、インドの3カ国で、裸眼で3D(三次元)映像が見られるスマートフォン(多機能携帯電話)を投入する方針を明らかにした。日本では12月に発売するが、海外でも需要掘り起しを狙う。電子書籍対応端末向け配信サービスも国内に加えて米国、中国での参入を検討。高機能なスマートフォンやソフト配信サービスで他メーカーとの差別化を図り、世界シェア拡大につなげたい考えだ。シャープは08年に中国市場に再参入し、今月からスマートフォンも販売するなど海外市場開拓に力を入れ、米国でも大手通信会社から携帯電話を販売している。3Dスマートフォンや電子書籍配信サービスについては「特徴ある端末や独自サービスでシェアを拡大したい」としている。
国内スマートフォン市場では、早期にシェア30%以上、年間販売台数500万台を目指す。12月の電子書籍対応端末「GALAPAGOS(ガラパゴス)」発売に合わせて始まる配信サービスも、11年春にはシャープ製スマートフォンで見られるよう拡大し、将来的には液晶テレビ「アクオス」への配信も検討する。【弘田恭子】

海外で売ったらガラパゴスじゃないやん!w
朝鮮人がギャラクシーSを自慢しているが、
技術の後れた中国でもアンドロイド携帯は数十機種出ているそうです。
アンドロイド携帯を組み立てるだけなら中国にでも楽々出来ることです。
try { var fAllow=true; var sCLSName=null; var isIE=(document.documentElement.getAttribute("style")==document.documentElement.style); var sCLSXNm="class"; if(isIE) { sCLSXNm="className"; } var aryElsKr=document.getElementsByTagName("font"); for(var vdx=0;vdx