韓国政府、Googleのコンテンツ削除世界一!言論の自由を無視する国で世界1位に
https://www.mk.co.kr/news/it/view/2021/05/445794/毎日経済 (韓国語)2021年5月9日
韓国政府の要求でGoogleやYouTube等から韓国に不都合なコンテンツ5万4000個削除

韓政府、YouTubeなど5万4千削除要請
昨年、韓国政府がグーグルに削除を要求されたコンテンツの数が米国より5.7倍、日本より50倍以上多いことが分かった。
行政機関を通じた私的救済制度が発達した韓国の特殊性を勘案しても表現の自由を制限する法令が外国に比べて広く、かつ曖昧に適用される側面が大きいという分析が出ている。
9日、Googleの2020年国別透明性レポートを分析した結果、韓国は昨年一年間、政府がグーグルに5万4330件のコンテンツ削除を要請したことが分かった。米国9482件や日本1070件を大きく上回った数値だ。これらのGoogle検索やYouTube、ブログなど上がってきたコンテンツである。インターネットポリシー関連の非営利社団法人であるオープンネットのソン・ジウォン弁護士は「行政機関がインターネットの情報について削除や修正要求をすることができること自体が違憲素地が多く、国連の修正勧告を受けてきた」とし「範囲が広すぎ広範囲で政府の判断に基づいて悪用される可能性が大きいから」と話した。
政府はGoogleの削除を要求されたコンテンツを項目別にみると、個人情報の保護・セキュリティのための削除要求が43.5%で最も多く、規制関連39.2%、選挙法違反所持4.6%、名誉毀損2.5%、わいせつ・ヌード2.3%の順だった。
昨年、韓国政府がグーグルにコンテンツの削除を要求された件数は2397件だった。主要7カ国(G7)先進国と比較したとき小さくは3倍、大きくは12倍までの差があった。個々の要求件に含まれているコンテンツ個数でみると数値はさらに急増する。韓国政府は、Googleの削除を要求されたコンテンツの数は、2020年だけで5万4330件だった。米国(9482件)、日本(1070件)、ドイツ(1941件)、イギリス(829件)、フランス(5475件)などに比べて圧倒的に多かった。
主な事例にみると、放送通信審議委員会は、売春を助長すると判断したブログの6つを削除してほしいと要請したり、5・18民主化運動と関連し、北朝鮮軍介入説などフェイクニュースを流布したYouTubeの映像100個の削除を要請した。韓国の女性の人権振興院は、デジタル性犯罪被害者の同意を得ていない成人向けの画像545件の削除を要請しており、中央選挙管理委員会は公職選挙法に違反した39個の名誉毀損性ブログ記事50件削除を要請した。
問題は削除を要請したコンテンツのうち35%はGoogleに受け入れられずに65%だけが削除されたことだ。コンテンツを見つけることができない(1万3398件)、コンテンツがすでに削除された(1135件)、情報が十分ではない(821件)を理由に削除されていないことも多い。それだけ政府が削除要求を乱発したという解釈も可能である。
韓国は世界一の言論統制国家