フォト伝統文化板とのマルチポストです。
私はハングルもほとんど知らないし、韓国語も片言の挨拶や数字くらいしか知リません。
しかし、文化比較という分野に興味があり、日本人と韓国人の類似点や相違点を考えることもその中の一つです。
表意文字である漢字を中心にした日本語と、完全に表音文字であるハングルを使用する韓国語において、思考経路にどのような違いがあるのか、それとも同じなのかは、興味があるテーマですね。
---------------
韓国の方が実際に文章を読んだり、聞くとき、頭の中でどのような思考手順で文章や言葉の意味を理解していくのか?
また、文章作成の際、どのような思考過程を経て、文章を考え、ハングル化して単語を選択していくのかお尋ねいたします。
私の場合
1)日本語の文章を読むとき
単語1ヶごとの「音」には関係なく(または無意識下に)、目に入ってきた文章から直接、意味を読み取って書かれた内容を理解します。
2)日本語の文章を聞くとき
耳に入ってきた「音」から無意識下で内容を理解していると思っています。
同音異字(当然、意味も異なる)がある場合も、多くの場合は前後の関係から自動的に適切な意味の単語を連想して文章を理解しているようで、ほとんど抵抗はありません。
稀に地名や人名で同じ発音の名前がある場合は「どちらかな?」といった感じでしょうか。
・・・同音異字(異義)の例
風邪をひいて病院に行き、「した(shita)を出してください」と言われてパンツを脱いではいけません。下ではなく舌です。
3)日本語の文章を書くとき・・・PCや携帯電話のメールなど
最近は、PCでの文章作成や携帯電話のメール送信の場合が多いのですが、その場合は、頭の中では「音ベース」で文章を作成し、その文節(単語ではなく)をアルファベット(PC)や ひらがな(携帯電話)で入力し、PCや携帯電話の画面上に表示された漢字混じりの文節が意図するものであれば、そのまま文章作成を続け、表示された単語(漢字)が意図するものでない場合は、次候補を選択し、正しい単語に修正します。
4)日本語の文章を書くとき・・・手書き文章
問題は、手書き文章の場合ですが、当然、大抵の漢字は読めますし、正しい漢字を選択することになんら不自由を感じないのですが、 実際に文章を手書きで書く機会が少なくなり、辞書やPCを使わずに難しい漢字を正確に書けるかどうか、自信がなくなってきています。
-----------
韓国の方が韓国語を読んだり、聞いたりするときにどのような思考経過でその意味を理解するのか?また文章作成の場合はどうなのか?
PCや携帯電話のメール作成の場合はハングル(Part)入力かアルファベット入力かなど、いろいろ教えていただければ幸いです。
-----------
日本語における漢字の難しさ(特に外国の方などに)
・同音異字語(当然、意味も異なる)が多い
・同じ漢字に複数の読み方がある
・同じ漢字でも単語を構成すると異なる意味で使われる場合がある
・漢字を構成する部首が変わると意味が異なるので、似た漢字の場合、難しい
同音(類似音)異義語
・漢字には多くある
・英語では、それぞれスペルが異なる(逆にスペルが同じでも時制により発音が異なる場合も)
・韓国語の場合、外来語(中国語、日本語)由来の単語も多く、それらに同音異義語が多いので、表記上の判別は出来ない(前後の文章・単語から意味を選択?)
-------------
【関連スレッド】 (改訂再掲)韓国人には【機能性非識字】が多いのか?
・・・私の意見は、
韓国の方の多くが「ハングルによる同音異義は文脈の前後から、どの意味を表す言葉かを理解できる」と主張されてる。実際にハングルを用いて生活される韓国の方がそう考えるのならその通りであろうし、ハングルおよび韓国語を使わない私達日本人がとやかく言う問題ではないのだろう。
ということで、「韓国人に機能性非識字が多い」という主張には、余り意味がないと考える。