ハリウッドリポート記事でKDHでSONYが莫大な利益得たと判明


Netflixが映画の制作費1億ドル全額(約147.8億円)を負担するとともに、SONYに制作費の25%にあたる2500万ドル(約36.9億円)とその他の経費を支払うことに同意。音楽の著作権もSONYへ支払い。
SONYとNetflixの契約は2021年のパンデミックの真っ只中に締結された、‘KPop Demon Hunters’ 第1作目の契約では、Netflixが映画の制作費1億ドル全額(約147.8億円)を負担するとともに、SONYに制作費の25%にあたる2500万ドル(約36.9億円)とその他の費用を支払うことに同意した。しかも20〜30%という通常より高い利益率を確保できたとみられる。更にSONYはサウンドトラック音楽の売上の一部と、楽曲の音楽出版料も受け取る。ただし、マーチャンダイズ権(グッズ等)はNetflixが単独で保有する。業界内では「劇場公開していればもっと稼げた可能性もある」という声もあり、判断の是非は今も議論されている。
SONYとNetflixの提携は順調に進んでいる。元々、Sony-Netflix両者の間には深い絆があった。Netflixのアニメーション部門責任者ハンナ・ミンゲラ(Hannah Minghella)氏は長年SONYで働いており、その中には現SONYのアニメーション部門責任者であるクリスティン・ベルソン(Kristine Belson)氏も含まれている。Netflixの映画部門責任者ダン・リン(Dan Lin)氏は、SONYへの感謝の意を表し、「ミンゲラ氏と共に、カン氏と共同監督のクリス・アッペルハンス氏、そしてクリスティン・ベルソン氏とSONY ANIMATIONのチームをスタジオパートナーとしてサポートできることを大変嬉しく思っている」と述べた。
SONYの関係者によると、監督たちと続編の話し合いは行ったものの、現時点では合意に至っていないという。これは、NetflixとSONYの契約を整理することが最優先事項であるためだ。また、NetflixはSONYなしでは続編を制作出来ず、SONYもNetflixの協力なしでは続編を制作できないことも特筆すべき点だ。
https://www.hollywoodreporter.com/movies/movie-news/kpop-demon-hunters-sony-netflix-sequel-talks-1236353972/
Hollywood Reporter (英語)2025年8月26日