
JR西日本が中古のディーゼル15車両をミャンマー鉄道省へ譲渡することにな
り、山口県下関市のJR下関コンテナ基地で6日夜、搬送作業が始まった。
譲渡するのは69~72年に製造されたキハ181系の気動車で、10年11月ま
で大阪-鳥取を結ぶ特急「はまかぜ」の名称で活躍していた。老朽化で廃棄を
検討していたところ、同省から要請があり、有償譲渡に応じた。JR西は、04年
にもミャンマーに車両を譲渡している。
初日の6日、大型クレーンでつり上げられた車両は搬送用の台車に積み込ま
れ、数百メートル離れた下関港へ。翌7日未明にかけ、15両のうち7両が運ば
れた。8日に再び8両を運び、船で送る。ミャンマーでは旅客車として使われる予
定という。
民主化の兆しがみえるミャンマー。今後、経済が活性化する可能性もあり、同
社は「ミャンマー国民の足となって、再び活躍してほしい」と期待した。
【尾垣和幸】
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20120207k0000m040096000c.html
アジア諸国との友好は大切です。
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