<武器共同開発>三原則緩和後で初、英国と着手へ
日英両政府は3日までに、武器(防衛装備品)の共同開発に着手する方針を固めた。日本政府が昨年12月に「武器輸出三原則」を緩和し、日本と安全保 障協力がある国との間で武器・技術の国際共同開発・生産が解禁されてから初のケースとなる。野田佳彦首相は、来日するキャメロン英首相との10日の首脳会 談で、共同開発や技術供与の具体化に必要な政府間枠組みの構築に向け、正式に協議に入ることを確認する。
政府は、これまで武器輸出三原則の「例外」として、ミサイル防衛(MD)の日米共同開発・生産などを行ってきたが、米国以外の国と共同開発に踏み切るのは初めて。
三原則緩和を受け、オーストラリアやフランスなど複数の国が日本との共同開発に関心を示す中、英国を初の共同開発の相手国に選んだのは、英国が特に日本の 技術に期待感を示していることに加え、「昨年末の航空自衛隊の次期主力戦闘機(FX)選定の際、英国が強く推したユーロファイターではなく米国中心に開発 しているF35を選定した埋め合わせ」(政府筋)の意味合いもあるという。
防衛省はすでに担当者を英国に派遣し、具体的な共同開発案件に ついて協議を始めている。ただ、武器輸出三原則は緩和されたとはいえ、武器の国際共同開発・生産には高いハードルがある。目的外使用や第三国移転には日本 の事前同意を義務付けており、第三国がさらなる移転を防ぐ十分な制度を持たない限り同意しない仕組みだ。
このため防衛省幹部は「個別の案 件より先に事前同意を得るための枠組み作りをする必要がある」と指摘。英国と具体的な案件を決めるには「1年くらいかかるかもしれない」との見通しを示 す。「戦闘機などの大型案件ではなく装備品など小型のものから徐々に進める」(外務省幹部)意向だ。【横田愛、朝日弘行】
http://news.nicovideo.jp/watch/nw228635?marquee
変態技術国家日本と変態紳士国家イギリスの組み合わせか・・・(`・Д・´;)
とんでもない物が出来そうだなwww
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先進技術実証機プロジェクト 製作段階へ
実大構造試験供試体の鋲打ち式
三菱重工業は28日、防衛省から受注した研究試作工事である先進技術実証機の実大構造試験供試体の組み立てを開始した。これにより、ステルス性、高運動性といった将来の戦闘機に適用される先進技術の飛行試験を実施するための実証機づくりは、製作段階へ移行した。
当社名古屋航空宇宙システム製作所飛島工場(愛知県海部郡)では同日、これを記念して「先進技術実証機鋲打ち式」が開催された。式典に
は、防衛省から秋山義孝技術研究本部長や片岡晴彦航空幕僚長など多数が、また、当社からは小林孝常務執行役員航空宇宙事業本部長ほかが出席した。
今回の組み立ては、中胴前方に電子機器を搭載する中胴前部機器室と燃料タンクとを隔てる隔壁(バルクヘッド)に艤装品取付け金具を鋲(リベット)で装着したもので、この鋲打ちを最初の一歩として、先進技術実証機の組み立てがスタートした。
なお、組み立ての対象となった実大構造試験供試体は、先進技術実証機の設計妥当性を確認するため、機体主要構造部の強度データなどを取得する強度試験に用いるもの。
先進技術実証機の研究試作は、次世代戦闘機に関する周辺国の研究・開発状況を睨んで2009年度に開始されたプロジェクト。ステルス性や高運動性などの
先進技術を実際に飛行試験することで、近い将来、わが国周辺に配備される可能性があるステルス戦闘機に対抗するための戦闘機搭載用先進技術の実証研究と防
空システムの構築に活用するのが狙い。先進技術実証機の開発完了は2016年度の計画。
先進技術実証機の研究試作は、今回の実大構造試験供試体の組み立てを皮切りに飛行試験機の製作を推し進め、2014年の初飛行を目指す。
当社は今後も、日本防衛生産基盤の一翼を担いつつ、先進技術実証機プロジェクトの成功に向けて全力で取り組んでいく。
http://www.mhi.co.jp/news/story/1203285190.html