風呂場と便所
途中の各官庁には風呂というものが無かったが、ここ清水館では日本人のために風呂場が新たに作ってあった。その広さ10坪ほど。湯を汲み入れて使うが、頗る爽快であった。
また、便所も数箇所仮設してあった。これも日本人のために作ったと言う。しかし粗末な藁葺きで不潔であった。
途中の宿には敷地の一隅に便所が設けられていたが、頗る不潔で堪え難かった。また、部屋に銅製の蓋付きの缶があり、通常はこれで用足しをするという。
普通、朝鮮人民の家には便所がないとも言う。
そのためか、いたる所で糞尿の臭気が甚だしく数万の蒼蝿が舞い、部屋にも満ちて煩わしく、耐えられない位である。雨が降る日だけ臭気が治まった。
ここでは蚊および蚤はまれであった。しかし、浅間艦から士官3人が連絡のために仁川から来たときに民家に宿泊したが、夥しい蚊と蚤のために、ついに一睡も出来なかったと言う。
日本人のためにこのように浴房を設け、数箇所の便所を作ってあるが、これは京城近傍では奇なる風景だと言う。
清水館には、朝鮮兵が2、3百人ぐらいで護衛をしている。
事務官と兵士の上官、下士官には休息所が設けられているが、他の兵卒は別に屯所もなく、館の内外のいたる所に筵を敷いて座ったり、あるいは樹木の下に居
たりして、それで苦にしてる感じではない。ほとんどまるで犬や羊の扱いである。しかし雨の日は甚だ困難であろう。また、糞尿をそこらあたりにするので、臭気不潔この上ない。しばしば督促して掃除をさせた。
日本人のために朝鮮の守兵の中から使いの者を選んでいる。これを「房守」と称す。
時々下士官が来て働きぶりを調べて戒めている。その交代の時には、下士官が帳簿を持って室内にある調度品などを検査して交代するという規則になっていた。
茶らしいもの
茶(緑茶)は無い。
干した生姜の粉と陳皮(蜜柑の皮を干したもの)を砕いたのを煎じたものを「茶」としている。貴人はこれに人参(朝鮮人参)を入れて人参湯と称する。つまり煎じ薬を飲むにも似ている。
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日本の外務大臣と随行した日本軍士官の記録ですが、朝鮮には記録さえ無いですか?
野生動物並の衛生概念の朝鮮人
なんと生命力旺盛な事か、日本人なら病気になって死んでしまいますね。
すばらしきかな朝鮮人の生命力、まるで蜚蠊のようでw
ああ、そうだ、ソウルに行った時、道端に人糞らしき物があったよ。
変わらない伝統なんでしょうね。