石原知事の尖閣諸島購入発言は「でたらめの極み」=中国メディア
Y! 【政治ニュース】 2012/04/17(火) 17:02東京都の石原慎太郎知事が尖閣諸島(中国名・釣魚島)を購入すると発言したことについて、中国各メディアも17日に報じた。財訊網は、「中国の主権領土であり、日本が一方的に売買するのはでたらめの極み」と反発している。
財訊は、東京都が尖閣諸島の購入を検討しており、すでに「土地所有者」の同意を得て年内に売買契約を結ぶ予定だと石原知事が16日に述べた、と伝えた。
記事は石原知事を「前科累々の極右分子」と呼び、「放言が大好き」で、「有名な言説は南京大虐殺は虚構だったというもの」と紹介した。
しかし「釣魚島の購入は石原の独創ではない」と指摘。2011年の「夕刊フジ」の報道として、「中国側が40億(※原文に単位なし)で釣魚島の購入を持ちかけたが、“所有者”が国家の利益を考えて拒絶した。報道によれば、その島主は埼玉県の実業家で、周辺海域の資源が注目されるようになって中国が釣魚島に野心を示し、価格が跳ね上がっていったと話した」とも伝えた。
知事の購入発言は「重要な概念が混乱している」とし、「釣魚島は個人の所有ではなく、中国の主権領土である。日本が一方的に売買するのはでたらめの極み」と批判した。「売買してもせいぜい国内資源を循環させるだけ。東京都がそんな大損をしても平気なら、全く根拠のないその金を支払えばいい」
「たとえ日本が一方的に売買したとしても、国際法上は何の効力もない。夢の中のたわごとにすぎない」と述べ、最後に「釣魚島は永遠に中国の領土である。日本はいかなる形でも占有などというでたらめを考えないことだ」と締めくくった。(編集担当:阪本佳代)
所有者が代わっただけなら中国に与えるダメージは乏しいでしょうね。
何らかの施設を建造するとか、実際の行動に出たとき中国はどう出るかが楽しみです。
国際法とか持ち出すんなら、いっそのこと国際司法裁判所で白黒つけたらいいんではないかな。