【社説】韓日中が世界経済の新たな成長動力だ
2012年04月18日10時03分[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
グローバル金融危機後に続く世界経済の不確実性を解消するためには韓国・日本・中国の北東アジアの核心3カ国が世界経済をけん引する新たな成長動力と して位置づけられなければならないという意見が提示された。16日の「韓日中賢人会議」に参加した各国の著名人が一貫して表明した世界経済回復の解決策 だ。米国がグローバル金融危機の衝撃からまだ完全に抜け出すことができていない上に欧州が加盟国の財政危機で疲弊している中で、世界経済を生き返らせる成 長潜在力を持つのは北東アジア3カ国しかないという認識からだ。
出席者は具体的な3カ国間協力案も出した。韓国の司空壱(サゴン・イル)元財務部長官は、「韓日中3カ国がアジア金融安全網として推 進してきたチェンマイイニシアチブ(アセアンと韓日中3カ国間の通貨交換協定)を究極的には“地域通貨・金融基金”に拡大発展させなければならない」と強 調し、北東アジア開発銀行の設立を3カ国政府が推進することを提案した。日本の武藤敏郎大和総研理事長は、「貿易と投資でアジア域内通貨を活発に活用しな ければならない」と、中国の李向陽社会科学院アジア太平洋研究所長はさらに一歩踏み込み、「3カ国が外貨準備高でドルの比率を減らし2国間貿易でドルの代 わりに3カ国の通貨を使おう」と主張した。魚允大(オ・ユンデ)KB金融持ち株会社会長は、「域内共同のインフラ投資ファンドを設立して金融機関同士の協 力を強化しなければならない」と話した。すべて韓日中3カ国の通貨・金融協力を画期的に増やそうという提案だ。
今回の会議で提示された提案は昨年スタートした韓日中協力事務局を通じ各国政府に伝えられる予定という。われわれは韓日中3カ国政府 が各国の著名な前・現職指導者が提示した協力強化案をわかりやすく解釈し具体的に実行に移せる明確な措置を早急に取ることを望む。合わせて曽培炎元中国副 首相が強調した通り、10年間にわたり進められてきた韓日中自由貿易協定(FTA)も劇的な打開が必要な時期だ。これまでの中途半端な議論だけではFTA をこれ以上進展させにくいだけに各国の政治指導者らの決断が要求される。危機に陥った世界経済を救うリーダーシップを発揮するのは韓日中3カ国しかなく、 そうしたリーダーシップは3カ国の経済的な絆と結束を強化するところから出てくるためだ。
中央日報と日本経済新聞、新華社通信が共同で毎年開催する「韓日中賢人会議」は今年で7回目を迎えた。これまで3カ国首脳会議開催と 韓日中協力事務局設置など多様な意見を提示し各国の政策に反映させた賢人会議は今回も世界経済の新たなリーダーシップ構築という重要な話題を投げかけた。 「韓日中賢人会議」が今後3カ国の経済協力だけでなく地域安保と軍縮、環境、文化交流などを議論し対案を提示する北東アジアの最上位諮問機関としての役割 を果たすことを望む。
----------------------
日本はもうダメだという論調があるかと思えば、持ち上げてみたり忙しい新聞だなwww
取り敢えず、韓国は日中とセットになりたがるのはやめろ。韓国は大局には全く関係ない。さいたま市で言えば合併前の浦和市と大宮市の間の与野市みたいなものだ。
日中の間にあることで有耶無耶のうちに経済が良い感じにならないかなあ、という願望を記事にしているに過ぎないww