金総書記 遺言で南北の戦争は「絶対に駄目」
2012.4.18 21:25 [北朝鮮]昨年12月に急死した北朝鮮の金正日総書記が同年10月、実妹の金慶喜朝鮮労働党書記に伝えたとされる「遺言」で、「(韓国との)戦争は絶対にし ては駄目だ」とする一方、李明博政権との関係改善は不可能とみて、次期政権と関係を構築するよう指示していたことが18日分かった。
遺言を分析した韓国政府のシンクタンク、世宗研究所の鄭成長首席研究委員が未公開部分を明らかにした。
金総書記は「われわれは南(韓国)と手をつないで発展しなければならない。それだけが生きる道だ」「何としても平和的に統一しなければならない」と指摘。
南北が戦争をすれば「われわれは他国よりも何百年も遅れる」とも言及。ただし「南に対し軍事的に優位な状況で接近しなければ」とも述べ、軍事的な圧力を緩めず対話に臨むよう求めている。(共同)
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