
パキスタンの首都イスラマバード近郊で、日本時間の20日夜、国内線の旅客機
が墜落し、乗っていた127人の生存は絶望視されています。
日本時間の20日夜10時40分ごろ、パキスタン南部のカラチからイスラマバー
ドに向かっていた地元の航空会社「ボジャ・エア」の旅客機ボーイング737型機
が、イスラマバードの空港からおよそ10キロ離れた場所に墜落しました。
旅客機には乗客118人、乗員9人の合わせて127人が乗っていて、墜落現場
からはこれまでに110人の遺体が収容されました。
捜索活動を続けているパキスタン政府は「生存者はいない」との見方を示しまし
た。
一方、現地の日本大使館によりますと、墜落した旅客機に日本人が乗っていた
という情報はないということです。
現場は、農地の間に住宅が点在する村で、機体の残骸などが広範囲に散乱し
ていて、中には機体の一部が直撃した住宅もありましたが、事故に巻き込まれ
た住民はこれまでのところいないということです。
目撃者の1人は、NHKの取材に対して「飛行機は翼が燃えていた。低い高度で
飛行したあと、急降下して墜落した」と話しています。
当時、イスラマバードでは、激しい雷雨が続いていたことから、地元のテレビ局
は落雷が影響したのではないかと伝えています。
パキスタンでは、おととし7月にもカラチからイスラマバードに向かっていた旅客
機がイスラマバード北部に墜落し、150人余りが死亡する事故が起きていま
す。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120421/k10014609921000.html
日本人はいないようなので、あまり詳しくは報道されないだろう。