モアイ像、被災地へ チリ寄贈「日本よ元気に」

チリ領イースター島で制作が続く東日本大震災の被災地向けのモアイ像と制作者の島民ら=7月28日(共同)
【リオデジャネイロ共同】チリから宮城県南三陸町に贈られたイースター島のモアイ像の複製が東日本大震災の津波で損壊したため、島民が造ったモアイ像をチリ政府が新たに贈る計画が進んでいる。本体は既に完成し、制作者は「お世話になった日本人に元気になってもらいたい」と激励。震災2年を前に町に届く予定だ。
チリ政府がイースター島の石で造ったモアイ像を外国に寄贈するのは初めて。島民や在チリ日本大使館によると、8月中にまげをかたどった頭部を造り、9月ごろにチリ本土に海軍の船で運ぶ。完成式典の後、日本の海運会社の協力で横浜港へ運搬される。
2012/08/21 05:18 【共同通信】http://www.47news.jp/CN/201208/CN2012082101001116.html