家計債務、4-6月に再び増加
韓国銀行は23日、6月末現在で家計債務の総額が922兆ウォン(約64兆円)となり、3月末に比べ10兆8500億ウォン(約 7530億円)増加したと発表した。家計債務は第1四半期(1-3月)に小幅ながら減少したが、第2四半期(4-6月)に再び増加に転じたことになる。
韓銀は「不動産市場の低迷が続く中で、家計に対する融資が増えたのは、5月にこどもの日など記念日が多く、資金需要が高まったことに加え、住宅金融公社の固定金利長期住宅ローンなど新商品が人気を集めたことによる一時的な現象だ」と分析した。
韓銀が発表する家計債務は、家計に対する金融機関の融資、クレジットカードによる商品購入を合計したものだ。家計債務の大部分を占める金融機関の家計向け融資は10兆9000億ウォン(約7570億円)増え、868兆4400億ウォン(約60兆2900億円)だった。クレジットカードローンは500億ウォン(約34億円)減の53兆5400億ウォン(約3兆7200億円)で、消費低迷を反映し、2四半期連続の減少となった。
家計債務の増加ペースは鈍化しており、前年同期との比較では5.6%増で、第1四半期(7.0%)を下回った。
キム・テグン記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
生活、苦しいだろ?www