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時事IN(韓国語) 2012.9.20
子供たちが叫んだ“嫌いです、韓国人でしょう”

命乞いをするベトナム農民の像(韓国)
ベトナムの子供達は私たちが配っている棒アメを受け取ろうとしなかった。“今はもう韓国人でも大丈夫。はやく‘ありがとうございます’と貰いなさい”と周辺の村の大人達が手伝った。それでも子供は“嫌いだ!韓国人!”として首を左右に振って大声を張り上げる。 ベトナム戦争民間人虐殺慰霊碑そばで木の棒でチャンバラ遊びをする隣の村子供たちも韓国人に対する敵対心は皆同じだった。“韓国人がみな殺したよ!”と少し大きい子供が大声を張り上げるとすぐに小さい子供が“なぜ殺したか?”と口々に責めてきた。
ベトナム戦争当時韓国軍の民間人虐殺を暴いたク・スジョン博士が今年夏ベトナム クァンアイソン貧戸村で体験したことだ。こちらは10年余り前ク博士が直接調査した所だ。当時は調査のためにきたが今回はベトナム公正な旅行参加者らと共に来たものだった。10年余りの歳月が流れたが韓国人に対する村の人々の反感は全く弱くならなかった。
村には‘韓国軍憎しみ碑’が立っていた。憎しみ碑にはこのように刻んでいる。“天に届く罪悪、万代まで記憶するだろう!この虐殺で犠牲になった者の数が総430人で、その中268人は女性、109人は50才から80才までの老人、82人は子供、7人は妊産婦であった。 2人は生きたまま火に投げられたし、1人は首が切られたし、1人は腹が裂かれたし、2人は強姦にあった。2世帯は一人も残らず抹殺された。”
彼は“今回また行ってみると支援活動をしたところとしないところがはっきりと違いが生じた。支援したところは公正な旅行訪問者を暖かく迎えてくれたがそうではないところは依然として反感を表わした。新しく憎しみ碑をたてた所もあった”と話した。

ベトナム民間人の耳で作った首飾り(韓国軍)
好感度を高めるにはもっと支援費が必要
韓国政府の謝罪と支援はキム・デジュン政府時期最も活発だった。 1998年ベトナム訪問当時“両国間の不幸だった過去に対して遺憾に思う”と謝った故キム・デジュン前大統領は2002年韓国を訪問したベトナム国家元首に“不幸な戦争に参加して不本意にベトナム国民に苦痛を与えたことに対して申し訳ないと考えて慰労の言葉を申し上げる”と再び謝った。 被害地域に教室580個を建ててやることもした。(韓国に帰国後にすぐに謝罪は撤回)
ク博士は“韓国企業から莫大な投資を受けているベトナム政府の場合、民間人虐殺問題を積極的に提起しはしない。しかしすでに韓国軍による民間人虐殺被害者が5000人余りに達するという1次調査をしておいた状態だ。 いつかは決着をつけなければならない問題だ”と話した。