海自艦、ヘリが竹島接近=先月、韓国軍警告で引き返す
時事通信 10月4日(木)21時10分配信
【ソウル時事】韓国軍関係者は4日、海上自衛隊の艦船とヘリコプターが先月21日、島根県・竹島(韓国名・独島)上空の韓国の防空識別圏と海軍の海上作戦区域に入り、緊急出動した韓国軍の警告で引き返していたと述べた。自衛隊が韓国の防空識別圏や海上作戦区域に入るのは第2次大戦後初めてとみられる。
日韓間で今後問題となる可能性がある。ただ、同関係者は「自衛隊が韓国の防空識別圏や海上作戦区域に入るのは異例だが、領空、領海を侵犯したわけではなく、大騒ぎすることではない」としている。防空識別圏、海上作戦区域は、軍事作戦上設定される境界で、日韓ともに存在を了解している。
海上幕僚監部は「警告を受けたり、退却したりした事実はなく、通常の訓練を実施しただけ。特に問題があるとは考えていない」と反論している。
関係者によると、先月21日、約4000トン級の海自艦が竹島から約50キロまで接近し、同艦からヘリが2回、発着訓練を行ったという。
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最終更新:10月5日(金)0時55分
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