
「みょうこう」を先頭に海自佐世保基地を次々と出港するイージス艦(6日午前、読売ヘリから)=久保敏郎撮影
イージス艦3隻、佐世保出港…北ミサイルへ警戒
北朝鮮による事実上の弾道ミサイル発射予告を受け、海上自衛隊のイージス護衛艦3隻が6日朝、海自佐世保基地(長崎県)を出港した。
防衛省は「弾道ミサイルの落下は通常では起こり得ない」と分析しているが、万一の事態に備え、飛行ルート付近の沖縄近海などで警戒にあたる。
同基地を出港したのは、「こんごう」「みょうこう」「ちょうかい」の3隻。これらの艦艇が搭載している迎撃ミサイル「SM3」は、弾道ミサイルを大気圏外で撃破する能力を持っており、日本に落下してくるケースに限って迎撃を行う。
同省は、沖縄県の4か所に加え、首都圏の3か所に地対空誘導弾「PAC3」の配置を進めており、イージス艦との二段構えで迎撃態勢を整える。
(2012年12月6日10時19分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20121206-OYT1T00361.htm