同社の電話調査(約12万人を対象)によると、自民党が衆院の絶対安定多数(269議席)をはるかに上回る293議席を獲得する勢いという結果が出たのである。
次期政権の実態は「安倍・麻生(太郎元首相)連立内閣」であると、筆者は早くから指摘してきた。麻生氏は副総理・財務相が確定的である。
官房長官には、安倍氏最側近の菅義偉幹事長代行の名前が挙がるが、麻生氏が推す、細田博之元幹事長ではないか。菅氏は、自民党大勝で勢いを増す石破茂幹事長への歯止め役として留任するはずだ。
興味深いのは、首相秘書官(政務担当)に今井尚哉資源エネルギー庁次長(1982年旧通産省入省)を抜擢する可能性が高い。であれば、強力な安倍官邸となる。