北朝鮮のロケットが韓国の夢を粉砕、韓国政府の自尊心に傷=韓国
北朝鮮は12日、ロケットと称する長距離弾道ミサイル「銀河3号」を発射した。その1時間半後、「銀河3号の発射と人工衛星・光 明星3号の軌道進入が成功した」と発表した。この結果を受け、韓国政府が屈辱的な状況に陥ったと13日、複数の韓国メディアが報じた。 韓国メディアは、「北朝鮮のロケット、韓国の夢を粉砕」「韓国が屈辱的にだまされたわけとは」などの見出しで伝えた。
北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)は、ミサイル監視システムの追跡結果によると、北朝鮮は物体を軌道に進入させたとみられると明らかにした。
これまでロケット開発に成功した国は、ロシア、米国、フランス、日本、中国、英国、インド、イスラエル、イランの9カ国。韓国 は、羅老号の打ち上げに成功すれば、「10大ロケット開発国」または「10大宇宙クラブ」入りの夢がかなうものと期待されていた。しかし、北朝鮮が先にロ ケットの打ち上げに成功したことで、韓国はもはや「10大ロケット開発国」と名乗ることは難しくなったとの見方を示した。
韓国の専門化らは、韓国のロケット技術は北朝鮮に5〜7年遅れていると分析。先頭部分に人工衛星を装着し、衛星軌道に乗せるという点で、韓国の羅老号と北朝鮮の銀河3号の技術は変わらないとみている。
韓国政府がこれまで何度も羅老号の打ち上げに失敗している一方で、国力や科学技術などすべての分野で韓国よりも低く評価されている北朝鮮がロケット打ち上げに成功し、韓国政府の自尊心に大きな傷を負わせたと伝えた韓国メディアも見られる。(編集担当:李信恵・山口幸治)
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