原油の太平洋パイプライン稼働 ロシア、全長4756キロ
【ハバロフスク共同】ロシア東シベリアのタイシェトと日本海に面した極東ナホトカ近郊のコジミノ港を結ぶ太平洋パイプライン(ESPO、全長約4756キロ)の全面稼働を記念する式典が25日、極東ハバロフスクで行われた。ロシアはこのパイプラインを通じ、日本などアジア諸国への原油輸出拡大を目指す。
東シベリア産の原油は、中東産に比べて硫黄分が少なく高品質とされる。原油輸入の約8割を中東に依存する日本にとっては、太平洋パイプラインを経由した原油輸入は調達先の多様化につながり、距離の近さによる輸送費抑制の利点もある。
http://www.47news.jp/CN/201212/CN2012122501001293.html