四輪車の普及率、日本は推定5位。(2010年)
図1:主要国の四輪車普及率
(人口1,000人当たり台数および1台当たり人口/2010年末現在)
資料:国土交通省、Ward’s等 世界人口資料:OECD、国連
10億台を超えた世界の自動車保有
全世界の四輪車の保有台数は2010年に10億1,676万台となり、人口1,000人当たり147台、6.8人に1台普及しています。
二輪車の全世界での保有台数は2億台前後と見られています。二輪車普及率でみると、マレーシアが3人に1台、ベトナム、タイ、インドネシアが4人に1台、イタリアが6人に1台、日本では10人に1台普及しています。
表1: 世界各国の四輪車保有台数(2010年末現在)
資料:国土交通省、Ward’s等
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全国消費実態調査から自動車普及率ランキング。全国消費実態調査は、世帯を対象として、家計の収入・支出及び貯蓄・負債、耐久消費財、住宅・宅地などの家計資産を5年ごとに調査しているもので、全国1,003市町村から世帯を抽出して調べている。その中から2009年の「2人以上の世帯」のランキングを計算した。単身世帯は入っていない。
別項目の自動車登録台数では普通車・小型車・軽自動車の登録台数を調べている。自動車登録台数には営業用車両も入っているため、一般家庭での普及率を比較する場合は全国消費実態調査の方が実態に近いと思われる。
自動車普及率の全国平均は85.5%。最も普及率が高いのは栃木県の97.8%。以下、群馬県、富山県、山梨県と続いている。最も普及率が低いのは東京都で60.7%。大阪府や神奈川県も普及率が低く、地方で普及率が高く、都市部で普及率が低い。
都市の規模別では
東京都区部:53.0%、大都市:70.7% 中都市:87.3% 小都市:92.1% 町村:94.5%となっており、都市部ほど普及率が低くなっている。
相関ランキングでは鉄道旅客輸送量と高い負の相関がある。鉄道旅客輸送量が多いところほど自動車普及率が低いことをあらわしており、公共交通機関が発達している都市部では自家用車の需要が少ないと言えよう。