「スペースクラブ」会員
http://japanese.joins.com/article/711/167711.html
中央日報 2013.1.31

10番目か11番目か。人工衛星搭載ロケット「羅老」打ち上げに成功したことで、韓国の「スペースクラブ」加入順序がまた話題になっている。
「スペースクラブ」とは、自国の発射場から、自国の発射体で、自国の衛星を打ち上げた国を意味する。しかし宇宙開発の3拍子がそろった宇宙強国を指す象徴的な呼称であり、実際に機構や団体があるわけではない。当然「スペースクラブ」加入を国際的に公認するところもない。
「羅老」が当初の計画通り1回目または2回目で打ち上げに成功していれば、韓国は世界10番目に「スペースクラブ」に名を連ねるところだった。09年2月にイランが世界で9番目に「サフィール2号」ロケットで「オミード」衛星を軌道に乗せた後、成功した国がなかったからだ。
しかし韓国が打ち上げに失敗する間、北朝鮮が12月、「銀河3」で「光明星3号」を打ち上げ、甲論乙駁が始まった。北朝鮮の「スペースクラブ」加入を認めるかどうかによって韓国の順位が変わるからだ。
政府は北朝鮮を「スペースクラブ」会員と見なしがたいという立場だ。高西坤(コ・ソゴン)教育科学技術部宇宙技術課長は「北朝鮮の銀河3号はミサイルを改造したもので、光明星3号は軌道に乗った後、地上との通信が切れるなど正常作動していないことが分かった」とし「10番目の会員とは見なしがたい」と話した。