円安…為替危機の時もグローバル金融危機の時も急落
記事入力2013-02-08 03:18
[ソウル新聞]
“30年超えて国際金融をして見たら本能的に生じた恐れがある。すぐに円安だ。 過去為替危機とグローバル金融危機がさく烈する直前にも間違いなくウォン・円為替レートが短期間に急落した。”(企画財政部高位関係者)
日本政府の攻撃的金融緩めることにウォン・円為替レートがずっと落ちるとすぐに経済官僚の間で‘テジャブ’(すでに見たような感じ)とは話が出ている。 円安の衝撃が誇張されたという主張も一部から出ているけれど1997年外国為替危機と2008年金融危機の時もウォン・円為替レートが急落したという点を上げてまた他の危機の‘前奏曲’か分からないという不安感が大きくなっていることだ。
7日財政部と金融圏によれば午後3時ソウル外国為替市場でウォン・円為替レートが100円当り1163.67ウォンを記録した。 昨年12月28日の1236.38ウォンより70ウォン超えて落ちた。 同じ年6月1日(1506.52ウォン)と比較すると22.8%も下落した。 為替危機直前にもそうした。 1995年第2四半期平均904.9ウォンだったウォン・円為替レートは1997年1分期714.9ウォンで26.6%落ちた. この期間実質国内総生産(GDP)成長率は平均6.1%であった。 ウォン・円為替レートが安定した1993年1分期から1995年第2四半期まで平均成長率が7.9%であったことと比較すると成長率が1.8%ポイントも削られた。 同じ期間経常収支赤字幅も分期当たり平均6億 1000万ドルから46億 5000万ドルで大幅大きくなった。 これは結局1997年12月国際通貨基金(IMF)救済金融申請という屈辱的な結果につながった。
以後安定した流れを見せたウォン・円為替レートが再び揺れ動いたことは2007年だ。 その年第2四半期に100円当り1000ウォン水準が崩れて769.9ウォンまで急落した。 2003年4分期(1085.6ウォン)と比較すると日本円対比韓国ウォン価値が41%も急騰した。2001年1分期から2003年4分期までGDP成長率は平均5.7%で当時世界経済成長率3.4%を大きく追い抜いた。 だが、2004年1分期から2007年第2四半期まで成長率は4.6%で、同じ期間世界経済成長率(5.0%)に至らなかった。
円安は自動車、情報技術(IT)等日本と激しい競争を行っている業種で韓国企業の価格競争力弱化を持ってくる。 大韓商工会議所の最近アンケート調査結果によれば輸出中小企業の半分近く(41.4%)が‘円安で被害をこうむっている’で答えた。 現代経済研究院はウォン・円為替レートが1%下落すれば我が国総輸出が0.92%減少すると分析した。 ‘円安津波’が過去よりさらに強いという憂慮もある。 主な50台輸出品目中韓国・日本重複比重が2000年20%から昨年52%まで沸き上がった点を上げるからだ。
オ・ジョングン高麗大経済学科教授は“ウォン・円為替レート急落などで今年経常収支黒字予想値である300億ドルをそっくり忘れながら下半期に成長鈍化にともなう危機がくることができる”としながら“柔軟性である金融取り引き税導入などマクロ健全性規制を強化して円安傾向に備えなければならない”と注文した。