防衛相、証拠データ開示検討
2013.2.9 10:02
小野寺五典防衛相
小野寺五典防衛相は9日午前、読売テレビの番組で、中国海軍艦艇による海上自衛隊護衛艦への射撃管制用レーダー照射の証拠開示について、「安全保障上の機密にも関わる。どこまで表に出していいか政府部内で今検討している」と述べ、準備中であることを明かした。
中国側が日本の発表を「完全な捏造(ねつぞう)」と主張していることに対抗する狙いがあるとみられる。
また、小野寺氏は5日にレーダー照射を発表して以降、「中国公船の動きは収まっている」と述べ、沖縄県・尖閣諸島周辺での中国軍の日本側に対する挑発行動が沈静化していることを明らかにした。