http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00240281.html
中国は10日、旧暦の正月にあたる「春節」を迎え、花火や爆竹を楽しむ人々の姿が各地で見られた。ただ、深刻な大気汚染などの影響で、2013年はさまざまな変化が生じている。
午前0時になると、新年を祝う花火がピークを迎え、あたりは花火の白い煙に覆われた。
10日、旧暦の正月にあたる春節を迎えた北京。
街には、新年を祝う花火や爆竹が、あちらこちらで見られた。
中には、尖閣諸島をめぐる日中関係の緊張を反映したような花火も見られた。
北京市内の花火の販売店では、多くの花火が並ぶ中に、「東京大爆発」と書かれたものがあった。
こうした花火や爆竹は、深刻な大気汚染をさらに悪化させるとして、北京市政府が自粛を要請していた。
現在、北京の大気汚染は最悪の状況となっている。
このため2013年は、環境に影響が出ない「電子爆竹」も登場したが、売り上げは、例年と比べて伸び悩んでいるという。
花火の販売員は「(売れ行きはどう?)売り上げが半分ぐらいになった」と話した。
はたして、春節でその結果は出るのか。
例年に比べ、花火は控えめというものの、あたりには白い霧が立ち込めた。
アメリカ大使館発表の数値では、大気汚染指数が、すでに500を超えた。
アメリカ大使館発表の「PM2.5」の数値は、一時、「計測不能」のレベルにまで上昇した。
市民は、「春節気分を味わうために、小遣いを全部使いました」、「(花火は)春節に欠かせない。少なめにすればいいでしょ」と話した。
こうした中、シャープやパナソニックの空気清浄器の販売が急増しているという。
在北京シャープ代理店の販売マネジャーは「1月の販売は、12月の5倍以上になった」と話した。
市民のお祝いムードを抑えてでも、大気汚染を食い止めたい中国政府だが、問題の根本的な解決には、ほど遠いのが現状のもよう。
(02/10 18:10)

大気汚染なんか関係ない
自粛なんてしないのにゃ
