石破氏“自衛のための敵基地攻撃は合憲”2月13日 21時29分
自民党の石破幹事長は東京都内で講演し、北朝鮮が核実験を行ったと発表したことに関連して、自衛隊が自衛のために敵の基地などを攻撃する能力は、憲法上認められているとしたうえで、どのような場合に認められるのか検討すべきだという考えを示しました。
この中で、石破幹事長は、北朝鮮が核実験を行ったと発表したことに関連して、「北朝鮮のミサイル製
造はやめなければならないが、不幸にして完成する可能性もある。その際、仮に北朝鮮が『日本にミサイルを撃つ』と宣言し、発射台にミサイルが立てられて、
燃料が注入され始めれば、日本に対する攻撃に着手したと評価することができる。自衛権が発動できて反撃できるのは、着手をしたときだという考え方になって
いる」と述べました。
そのうえで石破氏は、自衛隊が自衛のために敵の基地などを攻撃する能力、「敵基地攻撃能力」について、「憲法上は許されると
いうのが日本の考え方であり、どんな場合なら認められるのか、考え方を整理しなければならない」と述べ、どのような場合に認められるのか検討すべきだとい
う考えを示しました。