ワシントン・タイムズ (The Washington Times) は、統一教会(世界基督教統一神霊協会)系のアメリカの日刊新聞。
ワシントンD.C.に本部がある。発行部数は2009年12月現在、8万5000部で、紙名が混同されやすい有力紙『ワシントン・ポスト』紙(58万3000部)の約7分の1程度である。
初代編集長はジェームズ・ウィーラン[1]。その後、1992年から16年の長きにわたり保守派ジャーナリストのウェズリー・プルーデンが務めていた。2008年1月に『ワシントン・ポスト』出身のジョン・ソロモンに交代したが、2009年辞任。2010年にサム・ディーレイ(『ニューヨーク・タイムズ』、CNN出身)が編集長に就任した。
ニューズ・ワールド・コミュニケーションズが発行元であり、同社の初代社長は統一教会の文鮮明側近だった朴普煕(パク・ポーヒー)。現在の社長も統一教会の有力幹部である朱東文(チュ・ドンムン)が務めている。同社は他にもヒスパニック向けのスペイン語日刊紙『ノーティシャス・デル・ムンド』のほか、週刊誌『インサイト』(2004年から電子版に移行)、月刊雑誌『ワールド・アンド・アイ』をはじめとした各種書籍を出版している。
当然ながら、この新聞が、慰安婦や竹島の記事を書いても、それがアメリカのマスコミの総意ではない。むしろ、韓国の代弁者であろう。