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【コラム】韓国、中小企業も為替リスク管理を
2013年02月22日15時53分中央日報 昨年9月まで100円=1400ウォン台だったウォン・円為替レートが、最近、100円=1100ウォン台半ばまでウォン高円安が進んだ。20%近く変動した。こうした傾向はしばらく続くという見方が多い。「アベノミクス」に代表される日本政府の金融緩和が継続すると予想されるからだ。日本と競争する韓国輸出企業は適切な為替リスク管理が何よりも重要になった。
特に中小企業が問題だ。輸出大企業はコスト競争力があり、為替リスクにも対応してきた。しかし中小企業は08年の「KIKO(ノックイン・ノックアウト、オプション取引)事態」の記憶のため、為替リスク管理を軽視してきた傾向がある。円安が招く打撃に無防備状態だった企業が多いということだ。多くの中小企業は今でも右往左往している。韓国ウォンの低評価というその間の環境が急変したことに戸惑っているのだ。
では、中小企業が現在選択できる手段は何か。下手に為替ヘッジをして損失を出す可能性もあるので、何もしないのがよいのか。それとも今からでも為替リスク管理を始めなければいけないのか。
正解は今からでもすぐに為替リスク管理をしなければいけないということだ。もし為替リスク管理を全くせず、為替レートが専門家の予想通りウォン高円安が100円=1000ウォン台序盤まで進めば、中小企業は赤字を免れる方法がない。最小限の営業利益を守るレベルで今からでも為替リスク管理を始める必要がある。
中小企業が今後のウォン高または円安時代に賢く対処するためには、いくつか必要なことがある。一つ目、市場展望と関係なく為替レート変動リスクに露出した金額の半分ほどはヘッジする。残り半分は為替の変動によって売れるように残しておく。
二つ目、市場状況によって適切なヘッジ手段を幅広く活用する。すなわちヘッジ商品の為替変動保険、先物、通貨オプションのうち、企業のレベルと市場状況に合うヘッジ商品を適切に活用する。
三つ目、最適のヘッジ時点を選定するために努力する。為替ヘッジ成功の核心はタイミングだ。状況を綿密に分析して良いヘッジ時点を選定できる能力を持たなければならない。
四つ目、ヘッジ取引実行後に為替レートが不利な方向に動く場合、放置せず積極的な事後管理戦略を実行する。KIKO事態で企業が莫大な損失を出した理由の一つは、事後管理を全くしなかったからだ。事後管理戦略には手仕舞い、派生商品決済満期の延長、派生商品取引の再構造化などの方法がある。これを活用すれば、たとえヘッジ後に為替レートが企業に不利の方向へ変わっても、その損失を最小限に減らせる。
現在のようにウォン高が急激に進む時期、中小企業の為替リスク管理は選択でなく必須だ。自主的に為替リスクを管理する能力がなければ、金融機関や為替リスク管理専門家の支援でも受ける必要がある。為替リスクは回避できないリスクだ。避けられなければ賢明に管理するしかない。為替レートが急変する度に中小企業が苦痛を訴える状況はもう終えなければならない。
ファン・ソンミンSM投資諮問代表
これは大事かもねw
って言うか? してなかったの??
中小企業で難しかったら、政府が為替リスク管理公社作って、役人投げ込むのもありなんじゃね?w