ヒュンダイ車の暴走事故
http://jp.autoblog.com/2013/02/26/hyundai-elantras-alleged-unintended-acceleration-sends-teen-po/

昨年の12月、アメリカ、テキサス州北部のハイウェイで、ヒュンダイ2011年型「エラントラ」のブレーキが利かなくなり暴走するという事件が起こった。今回は、その様子を伝えたニュースをご紹介しよう。
エラントラを運転していたのは、16歳のエリズ・ルシャ君。彼は、車のブレーキが効かくなくなったことに気づき、すぐに携帯から警察に通報。警察から、ブレーキを全体重で踏み込む、車のエンジンを切る、シフトをニュートラルに入れるなど様々な指示を受けたが、どれも効果がなかったという。車は時速120マイルのまま暴走を続け、最終的に警察はハイウェイを通行している他の車にパトカーから注意を呼びかけ、エラントラの燃料が尽きるのを待ったという。
その後90分間も暴走を続けたエラントラは、トラックを避けようとしてコントロールを失い、4回転してようやく停止した。ルシャ君は、意識はあったものの、骨を複数折る重傷を負ったという。しかし、人口が密集する場所での事故を避けようと、ハイウェイを降りずに走行を続けたルシャ君の判断には、警察から称賛が送られたそうだ。
ヒュンダイの担当者はこの事故を受けて、「ブレーキ、アクセル、トランスミッションの全てが、同時に、しかも突如として不能になる可能性は極めて低い」とローカルニュース番組『WFAA』にコメントしている。だが、その一方で、今回のルシャ君のケースについて、原因解明に向け調査する方針を明らかにした。
By Zach Bowman
翻訳:日本映像翻訳アカデミー
【捕捉】rakugakidou.net