05年閉校の舞鶴朝鮮学校 土地・建物競売に 債権回収一環か
2013年04月17日 08時51分 】
2005年に閉校した舞鶴朝鮮初中級学校(舞鶴市伊佐津)があった土地と建物が競売にかけられていたことが、
16日までにわかった。根抵当権を持っていた旧朝銀の破綻後、債権を引き継いだ整理回収機構(RCC)による回収の一環とみられる。
同校は府内の朝鮮学校を運営する学校法人京都朝鮮学園(京都市右京区)が1970年に建設し、
05年3月末に閉校した。約9千平方メートルの敷地内に3階建て校舎と寄宿舎2棟などが残る。
京都地裁舞鶴支部の調査報告書などによると、
校舎と土地は94年に旧朝銀京都信用組合が根抵当権を仮登記。合併で発足した朝銀近畿信用組合が2000年12月、
不良債権の増大で経営破綻し、03年にRCCに債権が譲渡された。
競売申し立てを受けて地裁舞鶴支部は12年5月、寄宿舎2棟も含め競売開始を決定。
今月4日~11日、売却基準額を1億9900万円に設定し、入札が行われた。
競売に至った経緯について、学校法人は「取材には応じられない」としている。
開札は17日。落札者がいれば審査した上で売却許可が決定される。
へんな奴が落札しないか心配です。