記事入力 : 2013/05/18 11:40
施設でボランティアの男、入所少女にわいせつ行為
昨年12月24日夜、忠清南道牙山市のある児童養護施設の近くを車で通りかかったK容疑者(56)は、突然車を止め、道を歩いていた14歳の少女に声を掛けた。K容疑者は最近、この施設でボランティア活動をしていたため、この施設に入所している少女とも面識があった。K容疑者は「施設まで送ってあげる」と告げ、少女は車に乗った。ところが、少女が車に乗るや否や、K容疑者の態度は一変した。少女と無理やりキスをするなど、2回にわたりみだらな行為に及んだ。
K容疑者は偽証罪や横領罪に問われ、裁判所でボランティア活動を命じられ、昨年12月から今年1月までこの養護施設でボランティア活動に従事した。だが、活動期間中に8回にわたり、入所している少女に対しわいせつな行為をしていたことが明らかになった。牙山警察署は今月16日、K容疑者を逮捕した。
一方、昨年12月には、同じくボランティア活動を命じられ、高齢者福祉施設でボランティア活動に従事していたY容疑者(31)が、同じ施設で活動していた女子高校生に対し性的暴行を加え、警察に逮捕された。Y容疑者は前科10犯で、うち2回は買春罪で服役していたが、Y容疑者を監視する者は誰もいなかった。
K容疑者に対するボランティア活動命令の履行について監督していた法務部(省に相当)大田保護観察所の関係者は「保護観察所の職員たちが直接現場を監督するのは現実的に困難だ」と語った。