日本原電 全原発停止でも単体で黒字確保
< 2013年5月24日 22:18 >福井・敦賀原発2号機の活断層問題を抱える「日本原子力発電」は24日、13年3月期の決算を発表した。保有する原発が全て停止している中、単体で黒字を確保している。
日本原電の13年3月期の決算は、単体では経常利益が約16億円となった。これは、保有する原発が全て停止し、各電力会社に電力を販売していなくても電力の販売先である電力会社との契約で支払われる「他社販売電力料」で約1510億円が入ることが寄与したもの。法人税などを差し引いても約3億円の純利益を確保し、黒字転換した。
また、浜田社長は保有する敦賀原発2号機の直下を通る断層について原子力規制委員会が活断層だと認めた件に関して、活断層ではないとする主張を裏づけるため6月末まで断層の調査を継続し、廃炉にしないとの考えを改めて強調した。
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