
TICAD開幕 首相「アフリカに5年間でODA1・4兆円」
2013.6.1 09:20
第5回「アフリカ開発会議」の開会式で、基調演説する安倍首相=1日午前、横浜市内のホテル(代表撮影)
第5回アフリカ開発会議(TICAD V)が1日午前、横浜市で始まった。安倍晋三首相は開会式で演説し、政府開発援助(ODA)約1・4兆円を含む最大3・2兆円の官民支援を今後5年で実施すると表明した。産業人材3万人を5年間で育成する「安倍イニシアチブ」も発表し、1千人を日本の大学や企業に招くとともに、アフリカ大陸に10カ所の職業訓練施設を設立する考えも示した。
首相は演説で「国際社会がポスト冷戦の状況下、アフリカを忘れかけた1990年代、日本のみはアフリカの発展を信じ、TICADを始めた」と指摘。中国や欧州連合(EU)に先駆けてアフリカ関係会議を設立したことを強調した。
対アフリカ支援に関しては「アフリカに必要なものは民間の投資だ」と表明。5年間で約6500億円の円借款を投じることにより、交通網や送電網などのインフラ整備を支援する考えを示した。アフリカに進出する日本企業向けの日本貿易保険による貿易・投資保険枠を20億ドルに拡大する方針も明らかにした。
人材育成支援では、日本留学や職業訓練施設設立などにより「日本企業の必要に応じた人材育成を目指す」と強調。アフリカ各国の行政官を日本に招き、官民連携に向けた政府の態勢作りを支援することも進める考えを示した。
また、「できる限り早くアフリカの地を踏むつもりだ」とも述べ、首相自身が平成19年にエジプトを訪問して以降途絶えているアフリカ訪問に意欲を表明した。
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韓国には真似できないのを自覚すべき。w
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