ロンドン外為5日 円、対ドルで反発 99円台前半に
2013/6/6 0:18【ロンドン=欧州総局】5日のロンドン外国為替市場で円相場は反発。前日終値に比べ90銭円高・ドル安の1ドル=99円20~30銭で引けた。円は一時99円09銭程度まで買われた。
日本の成長戦略に対する失望感が広がり、同日のアジア株が下落。リスク回避の円買い・ドル売りの流れが続いた。
米国の民間雇用が市場予想ほど伸びず、量的緩和が長期化するとの思惑も円高・ドル安を促した。
円は対ユーロでも反発。同1円円高・ユーロ安の1ユーロ=129円85~95銭で引けた。
ユーロは対ドルで続伸。同0.0020ドルユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.3085~95ドルで取引を終了した。
市場予想を下回る米民間雇用指標を受け、対ドルでユーロが買われた。
英ポンドは対ドルで反発し、同0.0095ドルポンド高・ドル安の1ポンド=1.5385~95ドル。
英ポンドは一時1.5398ドル近辺まで上昇し、5月上旬以来の高値を付けた。英サービス業の景況感改善を受けてポンド高圧力が強まった。