トニー賞「バランスが評価された」 川名さん喜び語る
【ニューヨーク=真鍋弘樹、中井大助】トニー賞で作品賞を獲得したミュージカル「キンキー・ブーツ」のプロデューサーを務めた川名康浩さん(52)は「会場でキンキーの最初のKの発音を聞き、仲間と抱き合って喜んだ。飛び上がるように舞台に上がりました」と語った。
川名さんの過去記事はこちら「自分たちが信じて作り上げた作品が評価され、本当にうれしい」。受賞理由については「理屈抜きに楽しいエンターテインメントであると同時に、『人と違うこと』は悪いことではないというしっかりとしたテーマがある。バランスが評価されたのでは」と話す。
川名さんがプロデュースをしたブロードウェーのミュージカルはこれで5作目で、3年連続でトニー賞の候補となった。
劇団四季で俳優を経験した後、1993年に渡米。ブロードウェー業界に足を踏み入れて15年以上になるが、現在は日本に住み、ニューヨークと行き来しながらミュージカル制作に携わっている。「これが最終目標ではないので、これからも切磋琢磨(せっさたくま)して良いショーを作り続けたい」と今後の抱負を語った。
http://www.asahi.com/culture/update/0610/TKY201306100129.html-----
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