PAPI(パピ、Precision Approach Path Indicator)とは、飛行場灯火のうち進入角指示灯の1つで、着陸しようとする航空機に適正な進入降下角度を示すために、航空機から見て滑走路の左側に設置された表示灯である(国や空港によっては設置位置が右側や両側の場合もある)。
横一列の4灯で構成され、それぞれが航空機に向けて赤および白を発光し、航空機からはそれぞれが赤または白に見える。
速度維持されていると思った…アシアナ機の機長
【サンフランシスコ=加藤賢治】米サンフランシスコ国際空港で起きたアシアナ航空機事故で、米国家運輸安全委員会(NTSB)は9日、
記者会見し、機長が「オートスロットル(自動推力制御装置)が作動して速度が維持されていると思っていた」と説明していることを明らかにした。

NTSBの事情聴取に対し語ったという。結果として速度低下の把握の遅れにつながった可能性がある。
事故機は、副操縦士が操縦していたが、教官役だった機長は、着陸態勢に入る際の高度が低すぎることに気付き、
地上約152~61メートルの間で高度修正を試みたことも明らかにした。
機長の証言では、地上約61メートルの地点で、滑走路近くにある着陸時の高度を示す照明が「低い状態」を示す赤色になっていた。
着陸をやり直すため、速度を上げようとしたところ、ボーイング777型機の習熟訓練で左側に座っていた副操縦士がすでに同様の措置を取っていたという。