韓国でもすぐカッとなる「暴走老人」が増加
- 2013年09月21日06時55分
2月28日の退勤ラッシュ時、ソウル地下鉄7号線の車両に乗った男(63)は、席に座っていた乗客の男性(58)に突然「若いやつが年 寄りに席も譲らないのか」と声を荒らげた。男性が座っていた席は優先席ではない一般の席だった。男性が「一般の席なのになぜ私が譲らなければいけないの か」と答えると、急に興奮した男は男性に「その口の利き方は何だ」と顔を赤くして怒った。興奮を抑えられない男はもともと降りるはずだった駅を乗り過ごし てしまい、席に座っていた男性が目的地に到着して降りると後について降りた。駅舎の外まで追い掛けていった男は男性の胸元をつかみ暴行を加えた。まさに 「暴走老人」だった。すぐに興奮する高齢者、感情が爆発し犯罪を起こしてしまう高齢者が韓国社会に増えている。「暴走老人」という用語は2000年代半ば に日本社会で高齢者による犯罪が急増したときに作られた新造語だ。日本では『暴走老人』というタイトルの本も出版された。
韓国社会が「暴走老人社会」になりつつあるという事実は、数値でも証明されている。警察大学治安政策研究所によると、61歳以上の高齢犯罪者の人口比(人 口10万人当たり)の犯罪者数は2001年の1076人から10年には1923人へと78%増加した。同期間に、犯罪者全体の人口比が低下したのとは正反 対の傾向だ。
一般的な犯罪だけでなく、暴走老人社会の老人たちは、常習凶悪犯の専売特許と考えられてきた凶悪・窃盗・暴力 犯罪まで起こしている。昨年10月、忠清南道公州市では、女性に性的暴行を加えようとして未遂に終わり、その後女性宅に火を付けた男(60)が逮捕され た。この男は隣に住む女性(54)に性的暴行を加えようとして失敗し、ティッシュペーパーにライターで火を付けてリビングに投げ込んだ。この火災で家屋 33平方メートルと家財道具が全て焼失した。さらに同年10月、京畿道利川市では75歳の男が離婚した妻と妻の母親を凶器で刺して殺害し、同年4月、ソウ ルでは70歳の男が地下鉄で体がぶつかったという理由で別の70代の男性を殴り殺すという事件が発生した。同年10月、京畿道華城市では83歳の男が小学 生の女児に性的暴行を加えて逮捕された。
警察庁によると、11年に凶悪犯罪を起こした容疑者のうち61歳以上の高齢者は1321人で、暴力犯罪を起こした高齢者は2万3979人に達した。これは5年前と比べ約2.5倍の数値だ。
高齢者による犯罪が最近になって急増している理由は何だろうか。専門家は「100歳時代という言葉が登場するほど平均寿命が長くなったのに対し、60歳を 過ぎると依然として『余剰』として扱う社会認識が衝突するために起きている現象」と分析する。京畿大警察行政学科のファン・イガプ教授は「60歳前には仕 事もし、それなりに権力もあった人たちは、60歳を過ぎても『自分はまだ若い』と考える時代になったが、社会の視線はそうではないため疎外感や喪失感を感 じ、それが犯罪として表れている」と話した。漢陽大警察行政学科のヨム・ゴンリョン教授は「結局『暴走老人』の増加は、『われわれを透明人間扱いしないで ほしい』という高齢者たちの切迫した叫びであり切実な発信音。社会のさまざまな側面で疎外されている高齢者たちを一日でも早く社会的ネットワークに呼び戻 さなければならない」と話した。
これたぶん、朝鮮文化の弊害だろうねw 似非儒教国家の老人が
やたらに威張ってしまう風潮w 最近の若い世代はそれをあまり
意識しなくなってしまったw 自分達が若かった頃は、年寄りには
そういう態度をするのが当たり前の時代だったから、今の若い世代
がそれをやらないので怒りが爆発してしまうのだろうwww
時代って変わるよね~w