日韓 互いの文化紹介し合う催し
日本と韓国が互いの文化を紹介し合うイベントが21日から東京で始まり、日韓関係が政治的に冷え込むなかでも多くの人が訪れ、伝統芸能や韓国料理などを楽しんでいました。
「日韓交流おまつり」は日本と韓国の文化交流を通じて相互理解を深めようと8年前から始まり、東京とソウルの双方で毎年開かれています。
ことしは21日から2日間の予定で東京の日比谷公園で始まり、開会式では日韓それぞれの伝統衣装に身を包んだ両国の演奏者が津軽三味線や韓国の伝統楽器、カヤグムを演奏しました。
式では韓国のイ・ビョンギ駐日大使が「日韓関係が難しい時期にあるのは事実ですが、そのようなときこそ互いに理解し合うことが重要で両国が近づく場になることを期待します」と民間交流の大切さを強調しました。
式には高円宮妃の久子さまが、安倍総理大臣の昭恵夫人などとともに出席され、日韓関係の発展を願って鏡開きが行われました。
会場には多くの家族連れなどが訪れ、伝統芸能や韓国料理を楽しんでいました。
韓国語教室に通う女性は「政治のことはよく分かりませんが、互いの国が好きで交流するのはいいことですし、もっと広がってほしいと思います」と話していました。
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