公開銃殺されたAV女優 金正恩氏の元カノ・玄松月の“愛と屈辱の日々”- ハピズム(2013年10月9日20時45分)
9月中旬、男性諸氏からすれば非常に衝撃的なニュースが飛び込んできた。金正恩第一書記の元交際相手であった玄松月(ヒョン・ソンウォル)が「ポルノ頒布」の罪で“公開銃殺”に処されたというのである。
ちなみに中国において「ポルノ頒布罪」は「死刑」である。なぜなら、子づくりにつながるポルノは、国家政策である「1人っ子政策」に反逆し、国家の食糧を
減らすからだ。しかし、北朝鮮に「1人っ子政策」はなく、むしろ人口の増加は軍隊を強くするための重要なファクターとなっている。ゆえに、「子どもを産
む」ことは重要な「任務」であり、風紀を乱すほどひどい内容でなければ処罰はされない。そもそも、「喜び組」を国営で組織している北朝鮮が、「ポルノ頒
布」の罪で銃殺刑などするのだろうか?
不思議に思った筆者は、この話について詳しい中国の友人に聞いた。すると、女の嫉妬とプライドと執念、そしてドロドロの愛憎ドラマがあったことがわかったのである。
■金正恩第一書記の元カノ・玄松月とは何者か?
銃殺刑になった玄松月は平壌(ピョンヤン)音大出身で、現在の金正恩第一書記の夫人である李雪主(リ・ソルチュ)氏が所属していた音楽団「普天堡(ポチョンボ)電子楽団」の中心的な歌手だった。
「普
天堡電子楽団」とは、「喜び組」や「北朝鮮美女軍団」を作り出した故金正日総書記が、韓流スターに触発されて創設したポップスユニットで、「北朝鮮の少女
時代」といわれていたグループ。故金正日総書記は、そのセンターの歌手である玄松月と金正恩第一書記の関係を取り持ち、2人は恋人同士になったといわれて
いる。
しかし、金正日総書記が亡くなると、金正恩はこの“父から押し付けられた恋人”の存在が邪魔になってしまった。金正恩は、父とは違う“独自路線”の政策を行うために、まずは自分が自由になるところから始めたいと考えたのだ。