タイで鉄道システム一括受注 JR東など総額400億円
JR東日本と丸紅、東芝は6日、タイの鉄道会社からバンコク北部の都市交通システムを受注したと発表した。車両63両はJR東の子会社がつくり、信号や変電所などほかの設備は丸紅と東芝が国内外のメーカーから調達する。受注総額は約400億円とみられる。
受注したのはバンコク市内と郊外を結ぶ23キロの路線で、2016年に運行を始める。運行管理のシステムなどをすべて納めるほか、3社が共同出資する新会社で路線の保守管理もする。海外の鉄道で、日本企業がシステム作りから保守管理まで一貫して手がけるのは初めてという。