安全性や事故防止よりもメンツが大事な中国
■中国のPM2.5 発生原因とは?
中国で発生している、PM2.5等による大気汚染は、工場が中国国内で取れる安価な石炭を十分な環境設備を持たないまま燃やしている事が主な原因と考えられています。
その他にも、中国の家庭では冬場の暖房に、石炭を加工して作った練炭を燃料として使ってるのも大きいでしょう。
この練炭は、価格を安く抑えるため、非常に質の悪い物になっていますので、
日本は以前中国に練炭の質を向上させるための技術提供をしたことがありました。
しかし、コストが高くなることから結局普及しなかったという経緯があります。
さらに、急激に自動車が増えたことにも原因があります。
中国のガソリン品質の基準は、石油会社が儲けやすいように緩くなっています。
その為、北京などの大都市では、品質の悪いガソリンを入れた自動車が大量に走り回っているのが現状です。
そのため、NOxなどの排気ガス、ディーゼル粒子などの物質が大量にまき散らされていると考えられます。
日本政府の中国に対しての対応
日本の安倍政権は、この様な中国に対して担当者を訪中させ、観測機器の提供や研究者の受け入れる様に申し入れています。
しかし、中国の担当者は良い返事をくれないBAKARIか、大気汚染の原因が日本企業であるという言いがかりまでつけてきたそうです。
中国の環境を悪化させたのは、日本企業を含む外資なのだから、中国の空気を綺麗にするために、自費で機材を持ち込んで改善するのは当然だと石原伸晃環境大臣に言い放ったそうです。
しかも、環境税を徴収することまでを考えているとのこと・・・
中国政府は、全く自力で改善するつもりは無いようです。
外資系の企業は、変な投資をすれば自国内で批判を受けることになるので、必用最低限の環境対策はしているはずです。
しかし、中国の企業は利益最優先で環境対策をしていないと言う事は周知の事実でしょう。
そうやって安い製品を海外に売って世界にデフレを輸出しておいてこの態度ですから・・・
中国の大気汚染の犠牲者
年々大気汚染が悪化している中国では、その影響で毎年50万人がシ亡すると言われています。
それ以外にも、工場排水による河川の汚染や土壌汚染も深刻で、癌患者も多発しています。
中国政府の上層部は、家族を米国やヨーロッパの先進諸国へ脱出させているので、庶民にどれだけ悪影響が出てもかまわないということなのでしょうか?