記事入力 : 2014/01/19 08:13
元駐日韓国大使「日本の完全屈服、期待するのは困難」
インタビュー:権哲賢元駐日韓国大使に聞く[4/4]
■「当分、韓日関係を解きほぐす方法はない」
-短期的な解法はないか。
「今や、日本が完全に屈服し、膝 を屈するのを期待するのは困難になった。結局のところ、密使が水面下で動き、ウィン・ウィンになる方法を探らなければならない。留保的な分野に含めるべき ものは含めておき、互いに協力できる方向へ進むことで、首脳会談までつなげる方向になるべきだ。しかしそれができず、結局最悪の状況が飛び出すことになっ た。一定期間は冷戦を覚悟し、時間を置くしかない。今のところ、解法はない」
「対日外交の最重要目標の一つが、南北統一を やるに当たって、妨害されないようにするということだ。北朝鮮との和解協力、平和統一をやる上で、日本が支援するようにしようということだ。そういう基本 目標のためにも、日本とある程度の交流が必要だ。ポピュリズムに流れたら、外交は後戻りのできない方向に行ってしまう。ポピュリズムに陥ってはならない。 国益を考え、国民を引っ張って行くべきだ。有能かつ勇気ある指導者が、国民を説得していくべきだ」
-つまるところ、対日政策の転換が必要ということか。
「日本には『能ある鷹は爪を隠す』ということわざがある。なのに韓国は、日本に対する爪を繰り返し露わにした。隠すべき時は隠さなければならない。韓国の 国益のため、日本を活用すべきだ。それがプロだ。なのに韓国は、アマチュアのようにやっている。こんなことを言うと『売国奴』『親日派』と非難されるばか り。日本に勝つためには、日本を理解すべきだ。悔しさを抑え、我慢すべき時は我慢しなければならない。これからも、韓日関係は悪い時と良い時を行き来する だろう。韓国の政策も、柔軟性を持ち続けるべきだ」
李東勲(イ・ドンフン)プレミアムニュース部記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/01/19/2014011900148.html
手遅れですww