不審火、逃走の男重体 追跡され16メートル落下
2014年3月5日 13:24
4日午後10時すぎ、埼玉県川越市松江町1丁目「出世稲荷神社」で、門から出火しているのを通行人の男性が見つけた。消火作業後、不審な男が走りだし、男性と、付近にいた川越署員が追跡した。男は近くの病院に逃げ込み、さらに屋上から別棟に架かっていたケーブルを伝って逃走を図ろうとしたところ、約16メートル下に落ちた。
男は病院と別棟の連絡通路屋根で体を強く打ち重体。20~30代とみられ、署は回復を待って事情を聴く。
署によると、神社周辺の半径約500メートルでは、同日午後9時ごろから店舗ののぼり旗などが焼ける不審火が神社を含め7件相次ぎ発生。男は神社で、うろつきながらライターでかちかちと音を鳴らしていたという。