青島港に保管していたアルミナの一部、行方分からず=中信資源
2014年 06月 18日 10:18[上海 18日 ロイター] - 中国国有の中信資源控股(CITICリソーシズ・ホールディングス) は18日、青島港の倉庫に保管していた12万3446トンのアルミナについて、行方が分からなくなっている、と明らかにした。
青島港に保管されている銅やアルミをめぐっては、不正に二重担保が設定されていたことが発覚しており、当局が調査に乗り出している。
中信資源は、香港証券取引所に対する声明のなかで「青島裁判所が、当グループが取得した保全命令を実行しようとしたところ、当グループが青島港に保管していたおよそ12万3446MT(メートルトン)のアルミナについて、確認することができなかった」と説明した。
中信資源の親会社は、国有金融コングロマリットの中信集団(CITICグループ)。中信資源は、保全命令がなぜ完全に実行できなかったのか独自に調査する、としている。CITICは青島港に保管されている22万3270トンのアルミナに対して権利を持っているという。
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPL4N0OZ0C420140618