
韓国南西部光州(クァンジュ)市の住宅地の歩道付近で17日午前10時53分ごろ、ヘリコプターが墜落する事故が起こった。ニューシスによると、 この事故で、操縦士(52)ら搭乗者5人全員の死亡が確認された。また、バス停にいた女子高生(18)の足に破片が当たってやけどをするなどし、病院に運 ばれて治療を受けているという。
墜落したヘリは、江原(カンウォン)第1航空隊所属の消防ヘリで、聯合ニュースによると、14日から珍島 郡(チンドグン)沖で沈没した旅客船「セウォル号」の支援活動を終えて江陵(カンヌン)に戻る途中だった。光州飛行場を午前10時49分に離陸してからす ぐの惨事だった。
目撃者らは「ドンという音とともに黒い煙が立ち昇った」「上空で火がついた状態で墜落して爆発し、破片が周辺の商店街などに飛び散り、建物のガラスが割れた」などと証言した。
現場は、アパートや学校、ワンルームマンション、商業施設が密集した地域。墜落場所によっては、さらに多くの犠牲者が出る可能性があった。