スマホ不振…巨大企業サムスン失速
韓国経済に影
産経新聞 8月1日(金)7時55分配信
【ソウル=加藤達也】サムスン電子は売上高で韓国の国内総生産(GDP)の約2割を占める超巨大企業だ。多額の内部留保があり、ただちに経営危機に陥るわけではないが、業績の悪化は同社に依存してきた韓国経済の先行きに影を落としそうだ。
サムスンは不振の要因として、急激なウォン高と主力商品であるスマートフォンの販売減少を挙げる。スマホ事業を扱うITモバイル部門はこれまで同社営業利益の約7割、約7兆ウォンをたたき出してきたが、今期は4兆ウォン台に急減した。
低価格帯では、中国メーカーの猛追でシェアが減少。高価格帯では新技術の開発、製品化が遅れ、画期的な新製品を投入できないことも低調の原因とされる。
サムスンはスマホ市場の飽和化と中国の追い上げを見越し、近年は法人向けの売り込みや医療機器分野参入などを模索してきた。
だが、「世界市場の売れ筋商品を模倣し、部品や素材を買いたたいてオリジナルよりも安く市場投入して、もうけるというビジネスモデルからの脱却は難しく、スマホからの転換は容易ではない」(日系の部品メーカー幹部)ともいわれる。
サムスンの不振はいずれ韓国の政治を直撃しかねないアキレス腱(けん)でもある。朴槿恵(パク・クネ)大統領は就任以来、中小企業の技術開発力を育成して産業の裾野を広げ、サムスンなどに依存しない経済構造を唱えてきたが、財閥の反発や中小企業に敬意を払わない韓国特有の商慣行や労働観から状況が好転せず、「政権の経済運営力に期待する人はほとんどいない」(革新系メディア幹部)とされる
、
「世界市場の売れ筋商品を模倣し、部品や素材を買いたたいてオリジナルよりも安く市場投入して、もうけるというビジネスモデルからの脱却は難しく、スマホからの転換は容易ではない」(日系の部品メーカー幹部)
サムチョンw
あぁははははははw