海上保安庁は28日、2015年度予算の概算要求を公表した。尖閣諸島を中心とした領海警備を強化する費用として、今年度当初予算の2倍超の504億円を見込み、領海侵入を繰り返す中国の公船や漁船への対応を強める。
24時間態勢で監視するため、那覇航空基地のジェット機2機を19年度までに航続距離の長い新型機3機に置き換え、漁船を押し出すため船体を強化した小型巡視船も4隻増やす。中国が大型公船を増やす計画に対応し、500トン級の中型巡視船2隻を新造して、老朽船と置き換える。巡視船の乗組員など566人の増員も求める。
海保の態勢強化は、安倍政権が集団的自衛権の行使容認を決めた7月1日の閣議決定で、「武力攻撃に至らない侵害への対処」として盛り込まれた。尖閣周辺では今年4月以降、外国漁船による領海侵入が169件あり、12年度の39件から急増している。ほとんどが中国漁船だという。(工藤隆治)
- 中国公船4隻、一時領海に侵入 尖閣・魚釣島沖(8/24)
- 中国公船3隻が領海侵入 尖閣・魚釣島沖(8/6)
- 中国公船2隻、尖閣沖の領海に侵入 海保が退去求める(6/20)
- 異常接近「危険すぎる」憤る日本 中国、既成事実化狙う(5/26)
- 海保、巡視船9隻新造 尖閣の領海警備強化へ230億円(13/12/12)
海自も大事だが

海保、忘れるニャ
韓国人。海上保安庁ときけば、びびるのニャ