ヘイトスピーチ問題が真剣に提起されるようになったキッカケは何か。ご記憶の方もいると思うが、それが2013年2月に新大久保で行われた嫌韓デモの際に、「良い韓国人も悪い韓国人もどちらも殺せ」というプラカードが登場し、それが拡散したことだ。
はっきり言って、このような字句を引用することさえ嫌悪を覚えるが、それでも一応はわれわれの社会の、今ある現実として、たとえ醜くとも直視しなければならない。
いったい、公共の場でこのような物騒なプラカを平気で掲げる者とは、どんな馬鹿者なのか。私は改めて、そのツラをじっくりと拝んでやろうと思った。
ところがである。実際に動画を仔細に観察してみると、奇妙なことに気づいてしまった。

このような“見せつける”行為が功を奏してか、直後からこのヘイト文句がメディアで取り上げられ、一躍世に広まった。2013年5月31日(金)、NHKは「“ヘイトスピーチ” 日韓友好の街で何が」と題して、この問題を取り上げた。

番組によると、在日3世の金展克(のぶかつ)さんは、インターネットでこの「殺せ」写真を見て衝撃を受け、デモの翌月(13年3月)に反対の署名活動を始めたという。
もう~、お気付きだろうか~?Σ(゚д゚lll)

ソース http://agora-web.jp/archives/1611272.html