あれ?これは・・・もしや・・・
中国人民銀行(中央銀行)は30日、オンショア市場で、国有銀行を通じて米ドル売り/人民元買い介入を実施しているもようだ。ロイターは同日、中国人民銀行が人民元を今年、米ドルに対して6.8元程度まで下落させる意向だと報じている。
上海のある欧州系銀行のトレーダーは「大手国有銀行がドルを売っている」と指摘。「中国が一段の元安を容認していることは、市場も認識していたが、報道で確認されたことで驚きが広がった」としている。
ロイターの報道後、人民元<CNY=CFXS>は1ドル=6.6549元に下落、日中高値の6.6398元から後退した。トレーダーによると、国有銀行がドルを売り始めた後は、6.6450元前後で安定した。